私たちの研究

EBPM

EBPM（エビデンスに基づく政策立案）
首長・TOPからの指示に基幹データの利活用が有効に！

アーカイブ視聴受付中！
第54回地方行政経営研究会
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EBPMにおける行政データの重要性・活用方法

匿名加工・データ収集・グラフ作成等を省力化

LGWAN-ASPで全国の自治体に提供事例あり

多数のダッシュボードをBIツールとして提供

EBPMを進める上で他自治体の生の声が聞こえる！
インタビュー動画はこちら

※登録（無料）が必要です。

一部機能トライアルはこちらから

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※データ活用の流れから導入事例まで、A4サイズで1枚にまとめました。

&nbsp;

EBPM推進サービス「Acrocity×BI」の一部機能をお試しできます。

&nbsp;押下するとトライアルサイト登録画面に遷移します。

EBPMの導入から活用までを強力にサポートする
2つの限定キャンペーンをご用意しました。

<a data-hu-actiontype="click" data-hu-event="EBPM_LP→おもてなし" data-hu-label="" data-lp-cta="false" href="//lg-institute.gyoseiq.co.jp/public/omotenashi" rel="noopener" target="_blank">「EBPMを推進したいが、人材育成が課題」「導入後の利活用に不安がある」といった課題をお持ちの自治体向けキャンペーンです。</a>

<a data-hu-actiontype="click" data-hu-event="EBPM_LP→おためし" data-hu-label="" data-lp-cta="false" href="//lg-institute.gyoseiq.co.jp/public/otameshi" rel="noopener" target="_blank">「EBPMを始めたいが、予算が限られている」「まずは気軽に試してみたい」という自治体向けキャンペーンです。</a>

2040年
都市消滅の危機

抜け出すために、新しいまちづくりを
考えませんか？

2014年に日本創生会議（座長・増田真也氏）が指摘したもので、
人口流出・少子化が進み、
2040年まで存続できない恐れがある自治体を指す言葉です。

4分の3の自治体が
5年前の人口推計より状況が悪化し、政策効果が出ていない？

2040 年までに日本の自治体の半数
896 の自治体が消滅の可能性

出典：日本創生会議（日本地図の赤色部分は消滅可能性がある自治体）

各自治体の20 ～ 39 歳女性の人口推計増減率

国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口」(2018 年推計) より当研究所作成

国の取り組みはどうなのか？

出展：内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室（官民データ活用推進基本法について）

自治体がEBPMを推進するために必要な取組とは？

『自治体DX推進計画』 　ICTの浸透が人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させること
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※DX（デジタルトランスフォーメーション）

①政府において「デジタル社会の実現に向けた改革の基本方針」が決定され、&nbsp; 

&nbsp; &nbsp; &nbsp;目指すべきデジタル社会のビジョン

&nbsp;「デジタルの活用により、一人ひとりのニーズに合ったサービスを選ぶことができ、多様な幸せが実現できる社会～誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化～」が示されました。 このビジョンの実現のためには、住民に身近な行政を担う自治体、とりわけ市区町村の役割は極めて重要です。

&nbsp;

②自治体

　自らが担う行政サービスについて、デジタル技術やデータを活用して、住民の利便性を向上させるとともに、デジタル技術やAI等の活用により業務効率化を図り、人的資源を行政サービスの更なる向上に繋げていくことが求められます。

&nbsp;

③データが価値創造の源泉であることについて認識を共有し、

　データの様式の統一化

　主体によるデータの円滑な流通を促進することによって、EBPM等により自らの行政の効率化・高度化を図るとともに、 多様な主体との連携により民間のデジタル・ビジネスなど新たな価値等が創出されることが期待されます。

（引用）<a href="https://www.soumu.go.jp/denshijiti/index_00001.html" rel="noopener" target="_blank">総務省-デジタルDXの推進</a>

EBPMを推進する上で自治体が抱える課題とは？

KKZ な意思決定が常態化する自治体に「メリハリある財政運営」は不可能

EBPMに取り組むための準備に時間を浪費せず、
トップコミットをもって着手するべき？

【自治体がEBPMを推進するために必要な取組】

①EBPMの推進をトップがコミットし、そのための組織を作ること
②分析に使用するデータが匿名化されているか、継続的にモニタリングすること
③EBPMに必要なスキル・ノウハウを持った人材を確保・育成すること
④とにかくやってみること

推進の要となる
機能の整備

各自治体におけるEBPMの取組を積極的に主導する、
高いレベルの部長級の
推進体制を構築

▼

各自治体の担当者等で
構成する研究会を設置し、
地域を挙げた取組を推進します。

統計等データ利活用のための
アセスメント検討・実施

統計等データの利活用と
個人情報保護を両立

▼

各自治体による匿名化のための
アセスメントを、
EBPM推進体制で
検討・実施します。

※会員登録が必要です

人材の確保・育成等に
関する方針策定

各自治体において
EBPMの実践・推進等に携わる
人材の確保・育成

▼

基本的方針を、
EBPM推進体制で策定します。

EBPMの実践

政策の改善に繋げるため、
三本の矢
（総合計画、人口ビジョン、
地方版総合戦略の現状分析・課題発見）
の取組を実施

▼

とにかくEBPMを実践します。

ちなみに…「RESAS で十分ではないか？」

有効な気づきを得るためには、マクロとミクロのデータを対比することが重要です

<div class="normal-table">
<table align="center" border="0" cellpadding="1" cellspacing="1" style="width:100%;">
	<thead>
		<tr>
			<th scope="row" style="text-align: center; vertical-align: middle; background-color: rgb(102, 153, 0); border-color: rgb(0, 0, 0);">&nbsp;</th>
			<th class="align-center" scope="col" style="background-color: rgb(102, 153, 0); border-color: rgb(0, 0, 0);">オープンデータ</th>
			<th class="align-center" scope="col" style="background-color: rgb(102, 153, 0); border-color: rgb(0, 0, 0);">住民データ</th>
		</tr>
	</thead>
	<tbody>
		<tr>
			<td style="text-align: center; vertical-align: middle; background-color: rgb(102, 153, 102); border-color: rgb(0, 0, 0);">意味</td>
			<td style="border-color: rgb(0, 0, 0); background-color: rgb(255, 255, 255);">集計済みのデータです。</td>
			<td style="border-color: rgb(0, 0, 0); background-color: rgb(255, 255, 255);">集計されていないデータです。</td>
		</tr>
		<tr>
			<td class="align-center" style="background-color: rgb(102, 153, 102); border-color: rgb(0, 0, 0);">所在</td>
			<td style="border-color: rgb(0, 0, 0); background-color: rgb(255, 255, 255);">RESAS などに所蔵されています。</td>
			<td style="border-color: rgb(0, 0, 0); background-color: rgb(255, 255, 255);">基幹情報システムに格納されています。</td>
		</tr>
		<tr>
			<td class="align-center" style="background-color: rgb(102, 153, 102); border-color: rgb(0, 0, 0);">取扱い</td>
			<td style="border-color: rgb(0, 0, 0); background-color: rgb(255, 255, 255);">集計済みであるため、簡単に扱えます。</td>
			<td style="border-color: rgb(255, 102, 0); background-color: rgb(255, 255, 255);">集計されていないため、集計する必要があります。</td>
		</tr>
		<tr>
			<td class="align-center" style="background-color: rgb(102, 153, 102); border-color: rgb(0, 0, 0);">分析</td>
			<td style="border-color: rgb(0, 0, 0); background-color: rgb(255, 255, 255);">集計済みであるため、より深い分析は不可能です。</td>
			<td style="border-color: rgb(0, 0, 0); background-color: rgb(255, 255, 255);">集計の仕方によって、様々な分析に活用できます。</td>
		</tr>
		<tr>
			<td class="align-center" style="background-color: rgb(102, 153, 102); border-color: rgb(0, 0, 0);">集計単位</td>
			<td style="border-color: rgb(255, 153, 51); background-color: rgb(255, 255, 255);">RESASでは市区町村が最小の集計単位です。</td>
			<td style="border-color: rgb(0, 0, 0); background-color: rgb(255, 255, 255);">大字ごとなど、集計単位を自在に変えられます。</td>
		</tr>
		<tr>
			<td class="align-center" style="background-color: rgb(102, 153, 102); border-color: rgb(0, 0, 0);">扱いやすさ</td>
			<td style="border-color: rgb(0, 0, 0); background-color: rgb(255, 255, 255);">市区町村職員にとっては、慣れていないため扱いづらいです。</td>
			<td style="border-color: rgb(0, 0, 0); background-color: rgb(255, 255, 255);">市区町村職員にとっては、慣れているため扱いやすいです。</td>
		</tr>
		<tr>
			<td class="align-center" style="background-color: rgb(102, 153, 102); border-color: rgb(0, 0, 0);">データソース</td>
			<td style="border-color: rgb(0, 0, 0); background-color: rgb(255, 255, 255);">データソースはアマ（国民）の申告によることが多いです。</td>
			<td style="border-color: rgb(0, 0, 0); background-color: rgb(255, 255, 255);">
			データソースはプロ（職員）が入力したものです。
			</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>

&nbsp;

&nbsp;
</div>

◆ 　クローズドデータは集計する手間が最大のネックとなっています。&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp;&nbsp;
◆ 　オープンデータは市区町村内に偏在する地域課題の分析には使えません。

研究内容を活用されている
地方自治体の実績を紹介します。

私たちは、この国の運命を地方から変えるために存在する研究機関です。

研究内容について、自治体を含む有識者で協議する会（研究会）の
案内です。

研究所コラム

【第４９回】自治体DXを加速するビッグデータとは

研究会

その他

活用事例

【第４７回】「自治体の危機管理経営」ほか

私たちについて

【第４６回】「巨大地震で問われた、自治体における防災・危機管理」ほか

【第４８回】ニューノーマル時代の九州観光ブランディングが再始動！

【第４５回】「地方分権時代の自治体経営の実践と課題」ほか

【第４４回】「自立と分権時代の自治体経営」ほか

【第４３回】「地域活性化へ向けた地方自治の変革」ほか

【第４１回】「行政改革と自治体経営のあるべき姿」ほか

【第４２回】「行政改革と自治体の未来」ほか

Society5.0

観光マーケティング

【第５０回】LINE公式アカウント活用の成功事例

LINE公式アカウントの活用

【第５１回】地方行政における課題解決の新たな道を開くデータ分析最前線

避難所DXの最前線

避難所DX

サイバー窓口

公的証明の電子化

地方議会DX

スマート自治体

自治体DX

【第５２回】地方行政経営研究会 「ナッジ」と「EBPM」

介護DX

【第５３回】地方行政経営研究会　トップから見たEBPM、職員から見たEBPM

【第５４回】地方行政経営研究会　データ分析実践元年―今こそ求められるEBPM―

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