日時 | 2009年 10月9日(金) |
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会場 | アクロス福岡(福岡市) |
費用 | 無料 |
参加団体(実績) | 75団体(168名) |
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現状の地方の体質が問題であることが改めて認識できた。
今後、仕事を行なっていく上での自らのスタンスを確立する上で大いに参考になりました。
すごく当たり前のことが当たり前でない世の中も人が変えるものだと実感した。
これまでの自らの仕事を振り返ると、国や県からの通知には何も疑うことなく、事務を行なってきたが、それが「何のために」「誰のために」という感覚に欠けていた部分があったかと思う。
自らの判断によって行動していく意識改革とそれを行なうために自己研鑽に努め、住民のためを考えた仕事に心掛けたいとの気持ちになった。
地方分権=地方自治体の自立はどういうことか、目からウロコでした。
「キーワードの定義と意義を共有する」の部分が印象として残った。”地方自治体の自立”とは、①自分で判断できること②自分たちが持つ能力を発揮すること、が特に印象に残った。
国と対等の立場で物事を言えるよう地方は自分で考え、市民の暮らしの安定を考え、国のやり方が間違いであれば国に要求すると言われたことが印象に残った。
電子情報を高度利用化させた運用については大変参考になった。導入が具体化されるときに改めて勉強したい。
正確さや効率化等を進めるには電子化は欠かせないと思っていますが、一地方自治体で取り組める具体的な方策等が見出せなかった。国をあげての取り組みに期待しています。
大変難しい講演でした。行政側から見た社会保障カードの普及の必要性は感じますが、将来の 電子政府の姿としての電子私書箱の考え方にはびっくりしました。テレビ放送のデジタル化、双方向情報化が可能になると様々な情報サービスが可能になり、行政サービスも大変アップすると思います。夢のようで早く実現したらと思いました。
内容については、現状の問題点や対策等様々な提案があったが、専門用語が多く理解しづらかった。
地域住民との連携した事業が多く、大変驚かされました。分権の理想の姿がイメージできました。 住民への「自分の地域は自分で作る」と言う意識改革のノウハウなどがあれば教わりたい。
とても良かった!分かりやすかった。評判どおりの課長さんで、感心できる点も多くあった。
職場の仲間に聞かせてやりたい内容が多くあった。是非、次回もお願いしたい。
自治体の本旨である住民視点を再認識することができました。 住民自治(協働)には長い年月が必要なので一つひとつ解決していきたいと思います。
実態にあった内容で、イメージが掴みやすかった。今後の参考になります。 全年齢対象の「トータルサポートセンター」(包括支援)だと意を強くしました。
同じ市職員として、こんな公共サービスのやり方もあるのだと言う事を知り大変勉強になりました。
大変興味深かった。住民任せを主にすると「声の大きい人が勝つ」「行政施設の私物化になるのでは」 という疑問が浮かんだが、具体的な事例を見てチェック機能もよくできていると感銘を受けた。
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