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日本型EBPMとロジックモデル


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日本型EBPMで重要視されること

日本型EBPMでは、①社会課題を分析する、②改善すべきアウトカムを設定する、③ロジックモデルを作成し効果的な手段を検討する、④エビデンスを参照する、⑤効果検証の必要性・可能性を検討する、⑥効果検証するといったプロセスを採ります。そこで重要視されるのが、ロジックモデルの作成スキルです。ロジックモデルは行政評価の普及とともに、あらゆる行政機関で研修・実践が展開されましたが、最近は研修が行われることも少なくなり、作成スキルの低下とともに形骸化している例が多いようです。そこで、改めてロジックモデルの作成方法を解説します。

ロジックモデルとは・・・

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https://lg-institute.gyoseiq.co.jp/blog/member/chief_6-2 ​​​​​​​


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自治体事例集

小出篤
小出篤
昭和50年、千葉県生まれ。システムエンジニアとして住民情報システムの開発・導入、コンサルタントとして市区町村における情報システムの最適化・投資の適正化・人材育成・計画策定を経て、地方行政経営研究所 フェロー、合同会社情報政策リサーチ&コンサルティング パートナー、Code for Kanoya 代表、自治体のDXアドバイザーなどを務める。公共政策修士(MPP)、経営管理修士(MBA)。
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