Fact

我が国における私たちの現状認識

日本は高齢化率世界1位の課題先進国

 2020年時点で、日本の高齢化率(65歳以上の比率)は世界1位の28.4%です。(2位はイタリアの23.3%)2050年には65歳以上の1人に対して、20~64歳は1.3人になると見込まれます。高齢化によって多くの問題が発生し、「日本」という社会の持続を難しくしています。

日本の労働生産性は20年以上にわたり低迷

 2000年まで日本の一人当たりGDPはトップを誇っていました。しかし、それ以降の成長率は伸び悩み、米国、シンガポール、香港、今後は韓国、台湾にも後れをとることになると見込まれています。諸外国が労働生産性を着実に高める中、日本は伸び悩んでおり、相対的に貧しくなっています。

2040年には約50%の自治体に消滅の可能性

 20~39歳の女性人口が5割以下に減少すると予想される自治体を「消滅可能性都市」といい、約50%の自治体が該当しています。消滅可能性のある状態に陥れば、人口減少を止めることが非常に難しくなり、最終的に自治体は財政破綻します。
Determination

だから、私たちは以下の研究をしています

EBPMのイメージ画像(グラフが載っている)
EBPM
(証拠に基づく政策立案)
議会場の写真 長机と椅子が並んでいる
地方議会DX
自然災害で被災した地域の写真
避難所DX
Example

自治体DXの事例を紹介します

Seminar

自治体職員による成果発表及び調査研究の場を提供しています

「地方行政経営研究会」の名称で、自治体様向けに自治体DX討議会を開催しています。
一方的に聞いていただくものではなく、講師からの問いかけに回答したり発言したりして参加できることが特長です。
ぜひ、一度ご参加ください。

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