EBMとEBPM
エビデンスの序列
EBPMの源流はEBMにありますが、そもそも政策と医療という全く異なる分野に同様のエビデンス・ベース手法が適用できるのでしょうか。
エビデンスとは、ある介入行為に対する因果的な検証結果を指します。したがって、エビデンスの強さには序列があります。①体系的レビュー・メタ分析、②ランダム化比較試験、③コホート研究、④時系列研究、⑤統制群のある事例比較、⑥横断研究、⑦事例研究・プログラム・質的評価、⑧経済評価、⑨語りのレビュー、⑩ポリシーブリーフ・専門家の意見・科学的声明の順に強いエビデンスであると言われています。①~⑥は量的データ、⑦~⑩は質的データです。
このうち〇〇は最も強いエビデンスを作り出す手法・・・
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